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刑事判例研究 前訴で住居侵入,窃盗の訴因につき有罪の第1審判決が確定した場合において,後訴の訴因である常習特殊窃盗を構成する住居侵入,窃盗の各行為が前訴の第1審判決後にされたものであるときは,前訴の訴因が常習性の発露として行われたか否かについて検討するまでもなく,前訴の確定判決による一事不再理効は,後訴に及ばないとした事例[最(一)決令和3.6.28]
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吉田 有希
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中央大學法學會
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2022
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刑事判例研究 被告人は行動制御能力が著しく減退していた合理的な疑いが残るから心神耗弱の状態にあったとした第一審判決について,その認定は論理則,経験則等に照らして不合理であるとして,事実誤認を理由に破棄し,控訴裁判所において何ら事実の取調べをすることなく,訴訟記録及び第一審裁判所において取り調べた証拠のみによって,直ちに完全責任能力を認めて自判をしたことは,刑訴法400条ただし書に違反するとされた事例[最(三)判令和3.9.7]
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山田 峻悠
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中央大學法學會
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2022
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刑事判例研究 被疑者女性の着衣及び所持品を捜索対象とする捜索差押許可状の執行にあたり,女性警察官のみが女性の身体に触れて捜索を実施する場合には刑事訴訟法115条は適用されず,成人女性の立会は要しないとした事例[東京高判平成30.2.23]
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伊藤 徳子
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中央大學法學會
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2022
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刑事判例研究 学術論文の学術雑誌への掲載が薬事法(平成25年法律第84号による改正前のもの)66条1項の規制する行為に当たらないとされた事例(ディオバン事件最高裁決定)[令和3.6.28第一小法廷]
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山本 紘之
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中央大學法學會
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2022
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刑事判例研究 刑事施設に収容されている者が収容中に受けた診療に関する保有個人情報は,行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律45条1項所定の保有個人情報に当たらないとされた事例[最(三)判令和3.6.15]
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山梨 光貴
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中央大學法學會
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2022
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兄弟姐妹共治緩解還是加劇家族企業代理問題?
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徐世豪;賀小剛;陳元
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中國社會科學院 工業經濟硏究所
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2022
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惠人及己:对外援助与企业“走出去”
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张克中 ; 张文涛
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經濟評論 編輯部
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2022
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互聯網、農地流轉與可持續生計
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張鵬;吳明朗;張翔
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復旦大學管理學院
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2022
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互联网平台经济监管中的“威慑式治理”——引入逻辑、实现机理与保障措施
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荆文君 ; 刘航 ; 鞠岩
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中國社會科學院 工業經濟硏究所
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2022
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胡祥雨『清代法律的常規化 : 族群与等級』
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國家學會
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2022
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「芦田書簡」の再検討 : 有事駐留構想と警察改革の連関を中心に
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藤田 吾郎
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日本國際政治學會
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2022
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混迷化でも企業業績は堅調、日経平均は年末3万1,000円
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伊藤 高志
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金融財政事情硏究會
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2022
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婚姻平等訴訟(2021年3月17日札幌地裁判決,判例時報2487号3頁) : 「新しいぶどう酒」と「古い皮袋」
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佐藤 義明
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国際人権法学会
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2022
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混合配当のほかグループ通算制度等でも 法令上の課税関係が納税者の実感とマッチしない例6選
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蝋山 竜利 ; 中島 礼子
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中央経済社
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2022
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홍형철 형사소송법 조문
법학도서관 대출가능
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홍형철 지음
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새흐름
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2022
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和歌山県によるロケット打ち上げに向けた地域政策について
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大原 眞晴
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日本立地センタ
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2022
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画廊(現代アートギャラリー)のモデル利益計画
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野﨑 光生
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ぎょうせい
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2022
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火力とネットワークで侵攻軍撃破せよ!
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軍事硏究社
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2022
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貨物保険証券のデジタル化と課題
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新谷 哲之介
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日本海運集會所.
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2022
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貨幣的評価(測定)という会計「公準」
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関根 慎吾
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森山書店
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2022
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